読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

T.Hathaway's🇺🇸U.S. STOCKS LONG RUN

人生観、投資

follow us in feedly

日本人のお金の価値観

 

自分の人生を振り返って、日本人に思い切り欠けている感覚って、お金=道具という考え方じゃないかと思う。目的が道具を集めることになってて、肝心の使い方が思いっきり置いてきぼりにされてる感。

道具をできるだけたくさん集めて来るべき、“その時”のために備えておくという考え方が刷込みで叩き込まれてるけど、その時って一体いつなんだ?

仮に長年会社に尽くしてリタイアした後だとすると、一生懸命集めた道具はかなり錆びて、相当劣化してるんじゃないだろうか?

それはつまり集めるだけ集めて肝心の使い方の訓練は全くしてないということ。だから日本人の金融リテラシーは全体としてとても残念なレベルなのでは?だって義務教育で一切教えず、大学で単位取得のため付け焼刃的に教えるだけ。株について本気で知識をつけて、実際投資をするのは、ギャンブラーだの真面目に働いてないだの半ばバカにされるレベルで揶揄され、少数派の変わり者と呼ばれる株を買ってる人達だけ。投資家という呼び名すら一般化してない。これっておかしい。

自分は実際米国株を持ってるからそういう株主軽視の文化にとても違和感をもつ。つくづく長期投資家にとっては残念な社会の風潮、マーケットだなと。中央銀行の買い支えが常態化する怪しげな値動きの市場なんだから当然東芝のような残念な企業も生かされるわけで。上場企業の信用できないバランスシートの乱立も常態化してるんだから、ちょっと冷静に考えればすぐ結論にたどりつく。こんなマーケットに投資しない(自分の価値観と性格上の話)。もちろん、ボラリティ狙いのデイトレーダー、短期主体のスイングトレーダーにはうってつけなんだろうけど。

 

とにかく、一番言いたいこと、

一番大切なのは道具(=お金)の使い方かと。それを知らないまま、道具集めばかりが取りざたされるのってどうなの?おかしいと思う。小さい子にはこう教えていきたい、「お金は道具なんだよ、大切なのはその使い方なんだよ。」

f:id:toallthe999:20170218165535j:plain

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村