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人生観、投資

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本を読み偶然

昨日図書館で借りた本、著者が同じ本を5冊借りていた。石角完爾氏というユダヤ教に改宗したユダヤ人。この人の本はとてもおもしろい。ファイナルカウントダウンという著書を読んでいてFATCA(アメリカの税逃れ防止法)について少し書かれてておもしろいと思ってツイッターで検索したらいろいろ興味そそることが書かれてた。

 

911テロの資金源、投機的運用から起こったリーマンショックはタックスヘイブンが原因とわかりアメリカが規制を強化してパナマ文書流出が起きた。タックスヘイブンの大御所はスイスとイギリス。スイスに圧力をかけて潰して、スイスのプライベートバンクは以前のように秘密性を守ることは不能に。次はイギリス潰しにかかろうとしてるが、イギリスはそう簡単にはいかないだろう。そしてそのイギリスが最近中国にべったりなのも、中国の金をタックスヘイブンで運用しているから。今後米中対立がまず起こるだろうが、中国の黒幕はイギリス。アメリカとしては、ならば黒幕であるイギリスのタックスヘイブンをつぶしてやろうということになりそう。と。さすがはイギリス一筋縄じゃいかない。

 

そして話はFATCAに戻るがアメリカ人はもはや自国のアメリカに資産を戻さざるを得ないし、イギリス潰しにかかるなら、タックスヘイブンはアメリカであり、それはつまりアメリカに資金が集まる、つまりドル高が進んでいくということか。まったく予想でしかないのだが、インフレを推し進めようとして自国通貨安誘導、株の買い支え、中央銀行による国債買い受けという愚策ばかりをしている政府の通貨にしておくよりはドルと米国株として資産を持っていた方が長期的によほど安全かと思われる。だからこれからも日本円はドルに替え米国株に投資していく。