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人生観、投資

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身近な人間に学ぶ

先日父がみずほ証券で買った毎月分配型投資信託を解約しました。

今月1日付申し出なので、翌2日付の基準価格での解約です。

 

商品名はニッセイオーストラリア高配当株ファンド(毎月決算型)以下リンク参考

ニッセイオーストラリア高配当株ファンド(毎月決算型)|投資信託のニッセイアセットマネジメント

約1年保有で、分配金+元本の最終リターンは7%という結果です。

ただし、本人が計算して言い張っているのが7%なので、相当あやしい。

 

以下コスト概要

購入時に3.24%の購入手数料。(みずほ証券に支払う)

信託報酬は2.4408%(内訳は以下のとおり)

オーストラリア高配当株ファンド分 1.7928%

マネープールファンド分       0.648%

合計               2.4408%

 

信託報酬とは

管理費のことで、直接引かれないのでわかりにくいですが、投資信託を持っている間は管理費用として間接的にファンド全体から年率2.4408%(上の商品の場合)を常に差し引かれています。

 

間接的に????ファンドから?どういう形で信託報酬引かれてるの???

という疑問がまだ残ると思うので、はっきりいうと、

基準価格に如実に表れます。

 

要するに信託報酬は、基準価格を下げる悪玉菌のようなものですね。

 

なので、この悪玉菌をできるだけ小さくするのが企業努力です。

たとえばVanguard社のETF(上場型投資信託)を例にあげると

VTI(バンガードトータルストックマーケットETF)は、信託報酬0.05%

VYM(米国高配当株式ETF)は、信託報酬0.08%

さてこれに比べて信託報酬2.4408%どうでしょう?

VYMの30.5倍、VTIにいたっては48.8倍です。アホでしょ。どんだけ取るのよ。

 

しかもVTIかVYMなら購入手数料は株式買付手数料なので、マネックス証券のようなネット証券で買えば上限は20米ドル。

約2500円程度です。

 

対してみずほ証券の今回の投資信託は投資元本の3.24%の購入(買付)手数料。

投資元本が大きくなるほどえげつない金額になるわけで。

元本1000万なら32万4000円です。

 

同じ1000万投資してひとつは2500円でもうひとつは32万4000円

すごいですね。

 

そして極めつけは解約申出の翌日の基準価格による投資元本返金という謎の不確定要素満載の逆プレミアムリスク付という不可解さ。

わたしには到底受け入れられません。

 

値下がりリスクの条件は同じとして

バンガードかバークシャーハサウェイを買う点の唯一の急所は為替リスクです。

ただ、これらの高すぎるコストを考えたら為替リスクなしのアドバンテージなんて既に帳消しになってると思うわけです。

しかも外国株投資信託なら為替リスクの条件は同じなので、とりあえずバカ高いコストだけのとられ損です。いらん金を支払う必要ないんですよね。

 

なので、わたしは二度と証券会社や銀行で投資信託を買わず、

VYMかVTIを買いつけるか、バークシャーハサウェイ株を買います。

 

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